人生の苦難をヨガが助けてくれた

ヨガに出会ってから35年。

 

46歳で自宅の一室からヨガスタジオを開業。現在は沖縄を含め関西に5つのスタジオを経営するオーナーであり、現役ヨガインストラクターのKさん。

 

ヨガを続け、ヨガがあったからこそ乗り越えれた数々の苦しみや悲しみを「いつも救ってくれたのはヨガだった」と終始、素敵な笑顔で語ってくれました。

 

 

 

 

 

人生を変えてくれたヨガ

ヨガをはじめたきっかけは歯科衛生士をしていた時に「キレイに痩せるから」と患者さんに勧められ、興味を持ちました。

 

その後すぐにヨガの真髄を今に伝える数々の師匠との出会いがあり、学びながら修行してヨガをライフワークに取り入れ、指導者としても活動を広げていきました。

 

ヨガと子育てと、夫の看病と初めての子が5歳になり、私が31歳の時、夫がB型肝炎を発症。
その頃は本当に一生懸命「主婦」をしていました。二人目の子を出産したのに、夫が入院している同じ病院でした。

 

主婦と子育てと看病で明け暮れる日々の中でもヨガの活動は欠かさず、小・中学校のPTA、地域のデパートやスポーツクラブに指導者として出向いたり、公民館で週に3回、市民講座を開いたり、ヨガのおかげで出向く先で出会いが広がりました。

 

好きな事をさせてくれる夫に感謝もありましたが、3人目の子の妊娠が判明した時、明らかに不安な表情を浮かべる夫に対し、「マイナス思考」を打ち消してくれたのは他でもなくヨガでした。

 

 

40代で第三子出産、夫の他界

3人目の子を無事に出産すると、同時に夫の容体は更に悪化し入退院を繰り返していました。

 

子育てと看病もあり自宅でヨガスタジオを開業することにしましたが当時、46歳。まさか自分が経営者になるとは思っていませんでした。

 

でも私に出来る事はヨガしかなかったのです。その後、1年で会員さんが1000名近くなり、クラスがどんどん増えていきました。

 

それを見るように夫が他界した時は、悲しみより「これからの事」を考えるしかなく、ヨガの活動が忙しくなったお蔭で悲しむ時間も与えられませんでした。

 

ヨガ教室

 

 

自分一人の限界を感じて

「早く痩せたい、代謝をもっと上げたい」と会員さんの声により、遠赤外線を取り入れたホットヨガを考案し、スタジオを別に持つ事にしました。
自宅との両立でしたから、指導者を養成する必要があったのです。

 

当時はまだヨガ指導者を養成するスクールが余りなかったため、指導者を育成すると共に、働く場所の確保のために次々にスタジオをOPENする事になりました。
育成したインストラクターは、現在200名を超えています。

 

 

 

沖縄に移住

ヨガのおかげで更年期も快適に過ごせ、これといった病気もありませんが、唯一防げなかったのに花粉症でした(笑)

 

何もできない春先の4ヵ月間がもったいなくて、2年前に沖縄で過ごしてみたら、とても快適でした。

 

暑い日が長く続く沖縄だからこそエアコンによる冷えやむくみが気になる人も多いのでは、と思いました。
トントン拍子に事が進み、丁度よい物件にも出会えたので、長女と共に移住しヨガスタジオをOPENさせました。

 

私は今、三線を習っています。新しい土地で新しい事にチャレンジする事、新しい出会いに毎日ワクワクし、充実した日々を過ごさせてもらっています。

 

 

素敵な40~50代を送りたいと望むあなたにエールを贈ります。

 

 

人生の苦難をヨガが助けてくれた